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12月24日(土)クリスマスコンサート【1日目 ヴァイオリン二重奏】
常設展示のご紹介
【申込締切12月19日24:00】「森見登美彦先生と語る 京都の青春、上加茂民藝協団」
12月24日(土)クリスマスコンサート【1日目 ヴァイオリン二重奏】
本日は、3年ぶりのクリスマスコンサート(1日目)がございました。
京都市立芸術大学から学生さんにお越しいただき、①11:30~11:55 ②14:30~14:55 の二回、ヴァイオリン二重奏をご披露いただきました。
開催中の展覧会「こわくて、たのしいスイスの絵本」に合わせた曲や、クリスマスにぴったりの曲が美術館に響き渡り、世代を問わず皆様に非日常的なひとときをお楽しみいただけたかと思います。
今回はじめて同席した私も、大山崎山荘とクラシック音楽の相性のよさに驚き、ヴァイオリンの美しいハーモニーに感動いたしました。
演奏後にお二人で記念撮影
明日はヴァイオリン、ヴィオラ、チェロの弦楽三重奏をお届けする予定です。
時間:① 11:30-11:55
② 14:30-14:55
会場:本館1階 展示室
企画展「こわくて、たのしいスイスの絵本」もとうとう明日が最終日となりました。
大山崎山荘での特別なクリスマスをぜひお楽しみください。
皆様のご来館を心よりお待ちしております。
(SU)
常設展示のご紹介
本日は、本館と夢の箱(山手館)で開催中の企画展「こわくて、たのしいスイスの絵本」にあわせ、地中の宝石箱(地中館)に展示中の、スイス出身画家の作品をご紹介します。 パウル・クレー《大聖堂(東方風の)》(1932年)
スイス出身のパウル・クレーは、ミュンヘンの美術アカデミーで絵を学びました。カンディンスキーやフランツ・マルクなど前衛的な作家らによって結成された「青騎士」と交流があり、展覧会に出品しています。1914年、チュニジア旅行でヨーロッパにはない光や自然にふれたことで、色彩への関心が高まります。各地を旅して培った色彩体験が、この作品に反映されているようです。
ちなみに、企画展でご紹介しているハンス・フィッシャーは18歳のころ、クレーから指導を受けた経験がありました。ご来館の際は、フィッシャーに少なからず影響を与えたクレーの作品も是非あわせてお楽しみください。
企画展「こわくて、たのしいスイスの絵本」は、12月25日(日)まで開催中です。
みなさまのお越しをお待ちしております。
(TH)
【申込締切12月19日24:00】「森見登美彦先生と語る 京都の青春、上加茂民藝協団」
「没後40年 黒田辰秋展 ―山本爲三郎コレクションより」関連イベント
「森見登美彦先生と語る 京都の青春、上加茂民藝協団」の参加申込は、
12月19日(月)24時 締切とさせていただいております。
残すところ、あと一週間ほどとなりました。
皆様のお申し込みをお待ちしております。
【イベント概要】
座談会「森見登美彦先生と語る 京都の青春、上加茂民藝協団」
日 時 : 2023年1月27日(金) 14:00‒15:30
定 員 : 約100名、要申込(抽選)
参 加 費 : 無料
登 壇 者 : 森見登美彦氏(作家)・当館学芸員
申込方法 : ウェブサイトからお申し込みください
申込フォームURL https://www.asahibeer-oyamazaki.com/r/02/
*申込は1人1回、1名まで
*申込締切は12月19日(月)24:00
*応募が定員を超えた場合は抽選のうえ、当選者のみにご連絡いたします
会 場 : 大山崎ふるさとセンター
京都府乙訓郡大山崎町字大山崎小字竜光3
阪急大山崎駅から徒歩1分、JR山崎駅から徒歩3分
*その他、注意事項等は申込フォームでご確認ください
企画展ページもオープンいたしました。展覧会の詳細はこちらをご覧ください。
https://www.asahibeer-oyamazaki.com/tokubetu/45156/