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季節の庭園

きょうの庭園情報 2025年6月6日

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「つながる民藝 縁ぐるり ―山本爲三郎コレクションより」1万人目のお客様

現在開催中の企画展「つながる民藝 縁ぐるり ―山本爲三郎コレクションより」は、本日1万人目にあたるお客様をお迎えしました。

京都市内よりお越しの素敵な母娘のお客さまです。
美術館の近くにある重要文化財「聴竹居」(予約制)の見学の後にお立ち寄りくださいました。
雨上がりのひととき、スイレンとアイリスが見ごろを迎えた池を背景に、記念品の贈呈と記念撮影を行いました。
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最近福岡から京都に移住されたお母さまからは、「引っ越してきてよかった!」とお喜びの声をいただきました。

企画展「つながる民藝 縁ぐるり ―山本爲三郎コレクションより」は、7月6日(日)までの開催です。
「地中の宝石箱」(地中館)南側の庭園池の周りでは、ハンゲショウやアジサイも色づいてきています。企画展とともに、この時期ならではの庭園の景色をご堪能下さい。
睡蓮池.jpg

(IK)

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きょうの庭園情報 2025年6月6日

庭園の睡蓮池で、アイリスが開花しました。
庭睡蓮池アイリス.jpg

アイリスの背景には、白いスイレンが咲き誇る池が広がります。
庭睡蓮池.jpg


今年は「地中の宝石箱」(地中館)沿いにある池のスイレンがとても元気です。
小さな池ですが、薄いピンクのスイレンが毎日数輪ずつ楽しめます。
展示室へ向かう階段を降りられる際に、ご覧いただくことができます。
地中館横睡蓮池2.jpg

「地中の宝石箱」ではモネの描いた《睡蓮》と合わせて、《アイリス》も展示しています。
作品と、庭園の風景を合わせてお楽しみいただけるベストシーズンに入りました。

企画展「つながる民藝 縁ぐるり」の作品と合わせて、美術館で過ごすゆったりとした時間をお楽しみください。

地中館展示室.jpg

(IK)

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きょうの庭園情報

本日は、天気が良く爽やかな日となりました。

梅雨の気配を感じる時期ですが、庭園はみずみずしい緑色にあふれています。

流水門からのながめは、初夏の心地よさを感じます。IMG_4115.jpeg

アラカシの木も勢いよく、しげっています。

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入口脇の池では、美しいスイレンが水辺に顔をのぞかせています。IMG_4121.jpeg



溢れんばかりの緑色の景色が、心を爽快にしてくれます。

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ぜひ、深緑にあふれた庭園でゆっくりとお過ごしください。

皆さまのお越しをお待ちしております。



ただいま開催中の展覧会「つながる民藝 縁ぐるり ―山本爲三郎コレクションより」では、当告知を見た方に限り、オリジナルステッカーを配布しています。

本館受付に「告知を見た」とお申し出ください。

おひとり様11枚限り進呈いたします

キャンペーンは615()までです

※数量限定、無くなり次第終了

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