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「くらしに花咲くデザイン ―大正イマジュリィの世界」ご紹介 その1
開催中の企画展「くらしに花咲くデザイン ―大正イマジュリィの世界」では、たくさんのグラフィックデザインやイラストレーションの作品をご覧いただけます。順路に沿って、今回は山本記念展示室から、かの有名な猫の姿をご紹介します。
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橋口五葉『吾輩ハ猫デアル』下編 挿画
1907(明治40)年5月19日[初版]/1907(明治40)年9月20日[第3版]大倉書店/服部書店
『吾輩ハ猫デアル』は、夏目漱石(1867-1916)の初めての小説です。1903年英国留学帰国後すぐ、小泉八雲(ラフカディオ・ハーン、 1850-1904)の後任として東京帝国大学に赴任した漱石でしたが、八雲の人気が高すぎ、かねてよりわずらっていた神経衰弱に悩まされたといいます。高浜虚子(1874-1959)のすすめで創作活動をはじめ『ホトトギス』誌上に発表した『吾輩ハ猫デアル』は大ヒット。橋口五葉のしゃれた意匠は本の売り上げに貢献したに違いありません。
実は後年、漱石夫妻は招かれて建設中の大山崎山荘(当館本館)を訪れています。そのようなつながりを思いながら、本展会場にて名前のない猫を探してみていただけたらと思います。
企画展「くらしに花咲くデザイン ―大正イマジュリィの世界」は3月8日(日)まで開催中です。
みなさまのお越しをお待ちしております。
(NO)
クリスマスミニコンサートを開催しました
12月24日、25日の二日間、本館展示室にてクリスマスミニコンサートを開催しました。
京都市立芸術大学キャリアデザインセンターご協力のもと、音楽学部の学生さんをお招きし、24日はオーボエとクラシックギターの演奏、25日はヴァイオリン二重奏を披露していただきました。
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クリスマスにちなんだ楽曲のほか、竹久夢二が表紙を手がけたセノオ楽譜56番「汝が碧き眼を開け」を演奏。クリスマスにふさわしい素敵なひとときを演出してくれました。
企画展「くらしに花咲くデザイン ―大正イマジュリィの世界」は、来年3月8日まで開催中です。
12月28日(日)は開館しますが、12月29日(月)から1月3日(土)は休館日ですのでご注意ください。
みなさまのお越しをお待ちしております。
(TH)
企画展「くらしに花咲くデザイン ―大正イマジュリィの世界」開幕
本日、企画展「くらしに花咲くデザイン ―大正イマジュリィの世界」が開幕いたしました。
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本展では、大正時代の画家やグラフィックデザイナーたちによるイマジュリィ(イメージ図像を意味するフランス語)の世界をご紹介しています。
時代を超えてなお人々を魅了するイマジュリィの数々をどうぞご堪能ください。
本日も庭園では、さまざまな花が咲いています。
庭園散策もあわせてお楽しみください。
ヤツデ
サザンカ
喫茶室では、リーガロイヤルホテル京都協力のもと、本展限定オリジナルスイーツを提供しています。
スイーツセットをご注文いただくと、「オリジナルコースター」をプレゼント!
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数量限定、全3種です。
絵柄はランダムにお渡しします。どれになるかはお楽しみ!
(TY)

