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イベント「孫が語る、河井寬次郎×濱田庄司」を開催しました

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開館30周年記念式典および安藤忠雄氏による講演会を開催しました

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イベント「孫が語る、河井寬次郎×濱田庄司」を開催しました

5月23日(土)の夜、企画展
「開館30周年記念 山本爲三郎・河井寬次郎没後60年記念
共鳴 河井寬次郎×濱田庄司 ―山本爲三郎コレクションより」
の関連イベントとして、「孫が語る、河井寬次郎×濱田庄司」を開催いたしました。

当日は、河井寬次郎のご令孫・鷺珠江(さぎ たまえ)氏と、
濱田庄司のご令孫・濱田友緒(はまだ ともお)氏をゲストにお迎えしました。


まずは展示室にて、ギャラリートークからスタート。
お二人は、それぞれ「孫」として、そして研究者としての視点から、作品や制作当時の様子を語ってくださいました。
作品を前にした解説はとても分かりやすく、当時の制作の様子が伝わってくるようでした。


その後は、ひと息ついてティーブレイク。
甘党の濱田庄司の大好物である栃木県・益子の銘店「赤羽まんぢう本舗」の茶まんぢうと、
京都・一保堂茶舖のほうじ茶をご用意しました。
テラスからの景色を眺めながら、心地よい風に包まれて、ゆったりとした時間をお過ごしいただきました。


休憩のあとは、いよいよお二人による対談へ。
河井寬次郎と濱田庄司、それぞれの人生や活動をたどりながらのフリートークでは、
ご両親から聞かれたエピソードや、河井寬次郎記念館・濱田庄司記念益子参考館にある作品にまつわるお話など、
この場でしか聞けない貴重なお話を伺うことができました。
仲が良く、しかし対照的な個性をもつ二人の関係性も、とても興味深く感じられました。


まだまだお話を伺っていたい気持ちのなか、あっという間に2時間が過ぎ、イベントは終了しました。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

民藝や当館の「山本爲三郎コレクション」にご興味をお持ちの方は、
6月13日開催の講演会「山本爲三郎コレクションと日本民藝館」もぜひご覧ください。

お申し込みはこちら

企画展「共鳴 河井寬次郎×濱田庄司 ―山本爲三郎コレクションより」の前期は、本日5月31日(日)までです。

作品を入れ替え、後期は6月3日(水)からはじまります。
(6月1日、2日は展示替えのため全館休館します)

みなさまのご来館を、心よりお待ちしております。

(TY)

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講演会「河井寬次郎と濱田庄司 民藝運動とモダニズムのあわい」を開催しました

5月9日(土)は、企画展「開館30周年記念 山本爲三郎・河井寬次郎没後60年記念
共鳴 河井寬次郎×濱田庄司 ―山本爲三郎コレクションより」の関連イベントとして、
講演会「河井寬次郎と濱田庄司 民藝運動とモダニズムのあわい」を開催いたしました。


講師の濱田琢司(はまだ・たくじ)氏は、陶芸家・濱田庄司のご令孫で
関西学院大学文学部の教授を務めていらっしゃいます。
当日は、濱田庄司の似顔絵がプリントされたシャツをご着用されていました。


講演では、当時の民藝運動の中心人物たちが写った古写真やレジュメを用いながら、
河井寬次郎や濱田庄司らが互いにどのように関わり合っていたのか、
またそれぞれの作風について、孫である濱田琢司氏ならではの視点を交えつつご紹介いただきました。

企画展「共鳴 河井寬次郎×濱田庄司 ―山本爲三郎コレクションより」の前期は5月31日(日)までです。
一部作品を入れ替え、6月3日(水)より後期がはじまります。
(6月1日、2日は展示替えのため全館休館します)


展示品の3分の1ほどが入れ替わりますので、まだ前期をご覧になっていない方はお早めにお越しください。
喫茶室の特製スイーツも、濱田庄司作品をモティーフにした新たなメニューが登場します。

濱田庄司の作風の変遷にもご注目いただきながら、展示をお楽しみください。

「開館30周年記念 山本爲三郎・河井寬次郎没後60年記念 共鳴 
 河井寬次郎×濱田庄司 ―山本爲三郎コレクションより」の詳細はこちら

(TY)

その他

開館30周年記念式典および安藤忠雄氏による講演会を開催しました

4月18日(土)、アサヒグループ大山崎山荘美術館の開館30周年を記念し、
記念式典ならびに安藤忠雄氏による講演会「可能性を求めて ~大山崎山荘美術館の30年~」を開催いたしました。


記念式典には、これまで当館にご尽力いただいた関係者のみなさまをはじめ、約80名の方々にご出席いただきました。
アサヒグループホールディングス株式会社の小路会長によるご挨拶をはじめ、ご来賓のみなさまから温かいご祝辞を頂戴し、開館30周年という節目を祝して乾杯を行いました。


また、当館館長の大西からは、これまで当館がとり組んできた活動や、今後予定している開館30周年記念企画展などについてご紹介いたしました。

式典終了後には、建築家の安藤忠雄氏を講師にお迎えし、講演会を開催しました。
講演では、当館本館である「大山崎山荘」の復元に携わられた当時のエピソードをはじめ、国内外で手がけられてきた建築プロジェクトについて、貴重なお話を伺うことができました。


大きな拍手に迎えられて登壇された安藤氏は、「ローマ ダマスカス 京都」という言葉を掲げたスライドから、「なぜ京都は良い場所なのか」というお話で講演をスタートされました。

軽妙で人情味あふれる語り口に、参加者からは笑顔がこぼれます。 活気ある雰囲気のなか、当時の現場の様子が目に浮かぶような具体的なエピソードが次々と語られました。

講演後には質疑応答の時間が設けられ、建築のメンテナンスに関する質問や、安藤氏の幼少期のお話など、多くの質問が寄せられました。
ファンのみなさまの熱意が感じられる、和やかなひとときとなりました。


会場前では関連書籍の物販も行われ、講演会の前後にはサイン会も実施されました。
ご来場いただいたみなさまに、心より御礼申しあげます。

なお、現在は6月開催の以下の講演会のお申し込みを受けつけております。
ぜひあわせてご覧ください。

■ 6月6日(土)
「園芸家モネとその背景」
講師:久山 敦 氏(咲くやこの花館 元館長)

■ 6月13日(土)
「山本爲三郎コレクションと日本民藝館」
講師:深澤 直人 氏(日本民藝館館長/プロダクトデザイナー)

▶ お申し込みはこちら

あらためまして、このたび開館30周年という記念すべき節目を迎えることができましたのも、長年にわたり当館を支え、見守ってくださったみなさまのおかげです。
スタッフ一同、心より感謝申しあげます。

この節目を新たなスタートとし、これからも多くの方に親しまれ、愛される美術館を目指してまいります。
今後もつづく開館30周年記念企画展や講演会に、ぜひご期待ください。


(TY)