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スタッフブログ

アサヒグループ大山崎山荘美術館のスタッフが交代で山荘の日々を綴るブログです。展覧会に関する内容や山荘のこと、四季の庭園についてなど、美術館のさまざまな情報をスタッフがご紹介します。イベントの最新情報もこちらでチェックしてください。

喫茶室&ショップ

【開館30周年記念日】書籍「美術館ガイド 建物歴史編/作品編」の販売が始まりました

30年前の4月7日、アサヒビール大山崎山荘美術館(現アサヒグループ大山崎山荘美術館)が開館いたしました。

今日はその記念日にあたります。
開館記念日に合わせて、本日より新しく書籍「美術館ガイド 建物歴史編/作品編」の販売がはじまりました。
2023年まで販売していた「アサヒビール大山崎山荘美術館ガイドブック」を大幅にリニューアルし、《建物・歴史編》と、《作品編》の2冊に分け、美術館の魅力を盛り込みました。


《建物・歴史編》は、大山崎山荘や美術館の歴史をはじめ、建物の特徴や季節の風景など写真をふんだんに掲載しご紹介しています。

《作品編》は、モネの作品をはじめとした西洋近代絵画のコレクションや、民藝運動ゆかりのコレクションなど、当館コレクションの主軸となる作品を解説とともに多数掲載しています。

どちらも1冊1300円(税込)で、ミュージアムショップで販売しております。ご来館の際にご覧ください。



今日はあいにくの雨となりましたが、開館日を記念して、大山崎町内にお住まいの方を無料でご招待しています。朝から多くのお客様にご来館いただき、ありがとうございます。
今日は特別にレストハウスで窓口を設け、大山崎町役場のご協力のもと、町のみなさまをお迎えしています。こちらで、町の広報誌に掲載されている「無料招待チケット」をお出しください。

これからも、みなさまに愛される美術館を目指して励んでまいります。
アサヒグループ大山崎山荘美術館の30周年にご期待ください。

(IK)


展覧会

共鳴 河井寬次郎×濱田庄司 ―山本爲三郎コレクションより ご紹介その1

現在、企画展「開館30周年記念 山本爲三郎・河井寬次郎没後60年記念 共鳴 河井寬次郎×濱田庄司 ―山本爲三郎コレクションより」を開催中です。
本日は、展示室のようすをご紹介します。

第1章「民藝前夜」では、河井と濱田の初期作品を中心に展示しています。



二人の出会いは1913年、東京高等工業学校(現東京科学大学)窯業科の先輩後輩としてでした。1914年に河井が卒業し京都市陶磁器試験場に技手として入ると、2年後濱田も河井を追って試験場に入所します。二人はそこで釉薬の研究と試作にとり組みました。

京都市陶磁器試験場を辞した後、1920年に河井は京都市五条坂に住居と陶房を構え作陶します。一方濱田は、バーナード・リーチに誘われてイギリスに渡り窯を築き、現地の作家と交流しながら、伝統的な技法を用いたスリップウェアの作陶に成功します。 濱田がイギリスからもち帰ったスリップウェアを見た河井は感銘を受け、その手法を自身の作品にとり入れました。

18世紀にイギリスで作られたスリップウェア、濱田と河井のスリップウェア、あわせてお楽しみください。

企画展「開館30周年記念 山本爲三郎・河井寬次郎没後60年記念 共鳴 河井寬次郎×濱田庄司 ―山本爲三郎コレクションより」は、9月6日(日)まで開催中です。

みなさまのお越しをお待ちしております。


(TS)

季節の庭園

「共鳴 河井寬次郎×濱田庄司 ―山本爲三郎コレクションより」展 1万人目のお客様

開催中の開館30周年記念企画展
「共鳴 河井寬次郎×濱田庄司 ―山本爲三郎コレクションより」
「没後100年 クロード・モネ展」
にて、本日1万人目にあたるお客様をお迎えしました。


京都市内からお越しくださった親子のお二人です。
庭園で咲いているサクラの木の下で記念撮影を行いました。


お知り合いの方から、ゆっくりと過ごせる美術館として当館をおすすめいただいたことがご来館のきっかけとのことです。
ご紹介いただき、ありがとうございます。
素敵な一日をお過ごしいただけますと幸いです。


庭園にはサクラの絨毯ができていました。
ソメイヨシノは葉桜になりつつありますが、シダレザクラやギョイコウなど、 これから見ごろを迎えるサクラもあります。
春の庭園のうつろいをごゆっくりお楽しみください。

平日休日を問わず、連日多くの方にご来館いただいております。
平日のお昼ごろにご来館いただくと、比較的ゆったりとご覧いただけます。

「共鳴 河井寬次郎×濱田庄司 ―山本爲三郎コレクションより」
詳細はこちら

「没後100年 クロード・モネ展」
詳細はこちら

開館30周年記念展講演会 申込受付中
詳細はこちら

みなさまのご来館をお待ち申しあげております。


(TY)