スタッフブログ
アサヒグループ大山崎山荘美術館のスタッフが交代で山荘の日々を綴るブログです。展覧会に関する内容や山荘のこと、四季の庭園についてなど、美術館のさまざまな情報をスタッフがご紹介します。イベントの最新情報もこちらでチェックしてください。
きょうの庭園情報 2026年10月6日
見上げると、入口横の大きなキンモクセイの木に、小さな黄色い花がたくさん咲いています。
秋の訪れを感じさせる、やさしい香りです。
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一部では、ひと足早く真っ赤に色づいたモミジもご覧いただけます。
今年の紅葉のピークは、例年に比べて早くなりそうですね。
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展覧会とあわせて、庭園では花の香りや鳥たちのさえずり、水のせせらぎなど、五感で季節の移ろいをお楽しみいただける時季となりました。
さわやかな秋晴れの日には、ぜひ庭園の散策もお楽しみください。
みなさまのご来館を心よりお待ちしております。
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ジョルジュ・ルオー ―いつくしむまなざし、祈りの筆あと ご紹介その1
現在、企画展「開館30周年記念 ジョルジュ・ルオー ―いつくしむまなざし、祈りの筆あと」を開催中です。
本日は、展示室のようすをご紹介します。
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ジョルジュ・ルオーは、1871年にパリで生まれました。芸術を愛好していた祖父の影響もあり、小さいころから絵を描いたり彫刻を作ったりしていたといわれます。
14歳の時、ステンドグラス職人のもとで修業を行います。1890年、19歳になったルオーは画家になる決心をし、パリの国立美術学校(エコール・デ・ボザール)に入学します。その翌年、ギュスターヴ・モローのアトリエに入り、アンリ・マティスやアルベール・マルケらとともに学びました。
1898年にモローが死去するとエコール・デ・ボザールを退学します。1902年、モローの邸宅とアトリエが美術館として開館することが決まると、ルオーは館長に任命されます。このころから、彼の技法とテーマが大きく変わり、翌年にはサーカスの情景を描きはじめます。娼婦や道化師、農夫、労働者などの人物を描いたのち、やがて聖書を主題にした宗教的な作品も手がけるようになります。
展示室1には、館内マップやルオーの年表もついた本展の作品リストを配架しておりますので、こちらもお手にとってご覧ください。
大山崎山荘を建てた加賀正太郎が住んでいたころ、この部屋は食堂として使われており、窓のカットガラスは夕刻になると見事なプリズムとなります。館内の随所にあるステンドグラスとともにお楽しみください。
企画展「開館30周年記念 ジョルジュ・ルオー ―いつくしむまなざし、祈りの筆あと」は、12月6日(日)まで開催中です。
みなさまのお越しをお待ちしております。
(TS)
開館30周年記念「ジョルジュ・ルオー ―いつくしむまなざし、祈りの筆あと」1万人目のお客様
2026年9月19日(土)より開催中の開館30周年記念企画展「ジョルジュ・ルオー ―いつくしむまなざし、祈りの筆あと」では、早くも1万人目のお客様をお迎えしました。
また、同時開催中の「没後100年 クロード・モネ展」は、2026年3月20日(金・祝)の開幕以来、総来館者数が8万人を達成しました。
シルバーウィークには多くのみなさまにご来館いただき、開幕から1か月を待たずしての到達となりました。
職員一同、その反響の大きさに驚くとともに、みなさまのご愛顧に心よりお礼申しあげます。
さて、このたび記念すべき節目のお客様となったのは、素敵なお二人の女性です。
娘さんは埼玉県から、お母様は京都府内からお越しくださり、お二人そろってご来館くださいました。
お母様は以前一度だけご来館された際に、当館の「地中の宝石箱」(地中館)でご覧になったモネの《睡蓮》が強く印象に残っていたそうで、「もう一度あの場所で《睡蓮》を見たい」と、今回ご来館くださいました。
記念セレモニーでは、館長より当館所蔵のルオー作品をモチーフにしたマグネットや、モネのキーリングなどを記念品としてお贈りしました。
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ミュージアムショップでは、ルオー展・モネ展にちなんださまざまなグッズをご用意しています。
なかでもモネ関連のアイテムは、当館所蔵作品をモチーフにしたオリジナルグッズのみを取り扱っており、ここでしか手に入らないものばかりです。
モネ作品を鑑賞した思い出とともに、お気に入りのグッズもお持ち帰りいただければ幸いです。
庭園の木々も、少しずつ秋の装いへと移り変わりはじめました。
芸術の秋のひとときを、ぜひ当館でお楽しみください。
みなさまのご来館を心よりお待ちしております。
展覧会の詳細はこちら↓
「開館30周年記念 ジョルジュ・ルオー ―いつくしむまなざし、祈りの筆あと」
「開館30周年記念 没後100年 クロード・モネ展」
(IK)

