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スタッフブログ

アサヒグループ大山崎山荘美術館のスタッフが交代で山荘の日々を綴るブログです。展覧会に関する内容や山荘のこと、四季の庭園についてなど、美術館のさまざまな情報をスタッフがご紹介します。イベントの最新情報もこちらでチェックしてください。

お知らせ イベント&ワークショップ

【!締め切り間近!】イベント申し込み

展覧会

企画展「こわくて、たのしいスイスの絵本」2万人目のお客様

企画展「こわくて、たのしいスイスの絵本」は、本日2万人目のお客様をお迎えしました。

記念すべき2万人目のお客様は、宇治市と高槻市からお越しいただいた親子連れのお二人です。
10年前ぶりのご来館となるお母さまは絵本にご興味があるとのことで、今回の企画展を楽しみにされていたそうです。
初めてのご来館となるお嬢さまは、錦織なす紅葉に感激されたご様子でした。

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展覧会会期も残すところ二十日余りとなりました。

企画展「こわくて、たのしいスイスの絵本」は1225日(日)まで開催中です。
少々肌寒い季節となりましたが、こねこのピッチや山の精などスイス絵本の可愛い主人公達に会いに、どうぞお越しください。

皆様のご来館を心よりお待ちしております。

(IK)

イベント&ワークショップ

【!締め切り間近!】イベント申し込み

京都を代表する作家・森見登美彦先生と当館学芸員との座談会が、2023127日(金)に開催されます。

京都市左京区北白川にある喫茶「進々堂京大北門前」は、京大生や地元の人々に長年愛されてきた老舗で、森見先生の著作『夜は短し歩けよ乙女』などにも登場します。

実は、このお店の堂々たる木製テーブルと椅子(《拭漆楢テーブルセット》8組)は、京都の木漆工芸作家で人間国宝の黒田辰秋が、その若き日に手がけたものなのです。1930年、進々堂の創業者に依頼された26歳の黒田は、「200年は持つ。存分に使ってください」と自信を持って納品したとか。今でも大切に使われ続けており、学生さんたちが勉強をしたり、読書をしたりしています。

学生時代の森見先生はこのお店を、ちょっと敷居が高いなと思って眺めていらしたそうですが、小説に取り入れられたことで、先生や小説のキャラクターたちと黒田が、不思議なつながりを持つこととなりました。時を超え、現実と非現実の世界も超えて結ばれた素敵なご縁を感じますね。

イベントの申し込みは1219日(月)までです。たくさんのご応募をお待ちしております。

企画展「没後40年 黒田辰秋展―山本爲三郎コレクションより」関連イベント「森見登美彦先生と語る 京都の青春、上加茂民藝協団」

申込フォームURL https://www.asahibeer-oyamazaki.com/r/02/
*申込は1人1回、1名まで
*申込締切は12月19日(月)24:00
*その他、注意事項等は申込フォームでご確認ください

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展覧会

こわくて、たのしいスイスの絵本展 ご紹介その4

本日は、現在開催中の企画展「こわくて、たのしいスイスの絵本」の展示室のようすをご紹介します。

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山本記念室には、フェリックス・ホフマンが挿絵を手がけた『スイスの伝説』、エルンスト・クライドルフの絵本『花のメルヘン』から、ちょっぴりこわい作品を展示しています。

DSC04311.jpg      フェリックス・ホフマン《スイスの伝説 燃える男》 (1971)

『スイスの伝説』は、スイスに昔から伝わる伝説や民話がまとめられたものです。
伝説のうちのひとつ、「燃える男」では、牧草地の境目にある石を動かしてしまったため、死後も燃える身体でさまよいつづけている男と、彼の甥である少年が再会する場面が描かれています。
少年は境目の石を元の場所に戻しておじを救いますが、彼自身も亡くなってしまいます。
漆黒の闇の中、真っ赤に燃える骸骨の男と無表情の少年が見つめあっている異様な光景は、少年が天に召される時が近いことを暗示しているのでしょうか。


さて、本館2階に展示しているディスクオルゴールは、月ごとに曲目を変えて演奏しています。昨日から、クリスマスシーズンにぴったりな賛美歌「いざ歌え いざ祝え」になっています。11時から16時まで、毎時0分からオルゴールの音色をお楽しみいただけますので、お越しの際はぜひお聴きください。

企画展「こわくて、たのしいスイスの絵本」は、1225日(日)まで開催中です。
みなさまのお越しをお待ちしております。


TH