スタッフブログ
アサヒグループ大山崎山荘美術館のスタッフが交代で山荘の日々を綴るブログです。展覧会に関する内容や山荘のこと、四季の庭園についてなど、美術館のさまざまな情報をスタッフがご紹介します。イベントの最新情報もこちらでチェックしてください。
次回展の情報が公開されました!
本日、次回展の情報が当館ウェブサイトにて公開されました。
今年の春の展覧会はずばり「生誕150年記念 漱石と京都 ―花咲く大山崎山荘」。
言わずと知れた文豪・夏目漱石と、大山崎山荘の主・加賀正太郎にまつわる知られざるエピソードを紐解く本展は、3月18日(土)から始まります。
イベントにもご注目ください!
http://www.asahibeer-oyamazaki.com/tokubetu/33767/
そして、夏の長期休館後に始まる秋・冬の展覧会情報もさりげな~くアップされています。
http://www.asahibeer-oyamazaki.com/tokubetu/
2017年も、アサヒビール大山崎山荘美術館をどうぞよろしくお願いします。
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クートラス展後期が始まりました!
ロベール・クートラス展限定 ミナ ペルホネンのバッグ
【1月26日にこのブログでご紹介した以下の商品は、ご好評につき完売いたしました】
先日のブログで、ロベール・クートラス展関連イベントで、デザイナー・皆川明さんにご講演いただいた様子をご紹介しましたが、実は、クートラスの「カルト」という作品をイメージした、皆川さんのミナ ペルホネン特注バッグを当館ミュージアムショップにて販売しているのです。本展覧会限定です!
ミナ ペルホネンのウェブサイトでもご紹介いただいていますので、すでにご存知のかたもたくさんいらっしゃるかもしれませんね。
大好評につき4色展開のうちブラックとホワイトは完売してしまったのですが、「どんなバッグか見たい」というお問合せを多くいただいていますので、ただいま販売中の2色をご紹介したいと思います。
ただ、こちらも数量限定、売り切れる可能性がありますのでどうかご了承ください。(完売いたしました)
まずは、ブラウンです。ブラウンと呼んでいますが、実際には煉瓦のような赤味寄りのお色です。持ち手は薄いオレンジ色で、光の具合によってはピンクがかって見えることもあります。
こちらはブルー、なんと当館のために今回特別に作っていただいた限定カラーです!吸い込まれるような深い青と、柔らかい黄色とのコントラストがぴりっと効いています。
色もさることながら、このバッグの大きな特徴は手触りではないでしょうか。素朴な麻、ビロードの質感に似たフロッキープリント加工が施されている「カルト」(長方形の部分)、柔らかくすべすべした持ち手、ぜひ実際に手に取って触ってみてください。
各3,456円(税込)、おひとりさま一点のみとさせていただいております。
(繰り返しますが・・・数量限定ですので、急いだ方がいいかもしれません。)
さて、「開館20周年記念 ロベール・クートラス展」前期は今週末29日まで、後期は30点ほど作品を入れ替えて1月31日からです。前期も後期も、全部作品を見たい!という方は今がラストチャンスです。
お越しをお待ちしております。
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