展覧会
「漱石と京都」展が始まりました
5日間の展示替え休館が明け、本日無事に「生誕150年記念 漱石と京都 ―花咲く大山崎山荘」展が幕を開けました。
初日から多くのお客様にお越しいただき、ありがたいかぎりです。
文豪・夏目漱石は実はここ大山崎山荘にやってきたことがあり、かつての山荘の主・加賀正太郎に宛てた書簡が現存しています。
その所在はながらく不明でしたが、なんと、このたび発見され、幸運にも当館で所蔵することとなったのです。
今年は漱石生誕150年、そして大山崎山荘第一期工事竣工100年です。この節目の年に、晴れて書簡をお披露目します。
この機会をお見逃しなく☆
(A)