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【申込締切12月19日24:00】「森見登美彦先生と語る 京都の青春、上加茂民藝協団」
【!締め切り間近!】イベント申し込み
11月23日(水) 彩月庵茶会
【申込締切12月19日24:00】「森見登美彦先生と語る 京都の青春、上加茂民藝協団」
「没後40年 黒田辰秋展 ―山本爲三郎コレクションより」関連イベント
「森見登美彦先生と語る 京都の青春、上加茂民藝協団」の参加申込は、
12月19日(月)24時 締切とさせていただいております。
残すところ、あと一週間ほどとなりました。
皆様のお申し込みをお待ちしております。
【イベント概要】
座談会「森見登美彦先生と語る 京都の青春、上加茂民藝協団」
日 時 : 2023年1月27日(金) 14:00‒15:30
定 員 : 約100名、要申込(抽選)
参 加 費 : 無料
登 壇 者 : 森見登美彦氏(作家)・当館学芸員
申込方法 : ウェブサイトからお申し込みください
申込フォームURL https://www.asahibeer-oyamazaki.com/r/02/
*申込は1人1回、1名まで
*申込締切は12月19日(月)24:00
*応募が定員を超えた場合は抽選のうえ、当選者のみにご連絡いたします
会 場 : 大山崎ふるさとセンター
京都府乙訓郡大山崎町字大山崎小字竜光3
阪急大山崎駅から徒歩1分、JR山崎駅から徒歩3分
*その他、注意事項等は申込フォームでご確認ください
企画展ページもオープンいたしました。展覧会の詳細はこちらをご覧ください。
https://www.asahibeer-oyamazaki.com/tokubetu/45156/
【!締め切り間近!】イベント申し込み
京都を代表する作家・森見登美彦先生と当館学芸員との座談会が、2023年1月27日(金)に開催されます。
京都市左京区北白川にある喫茶「進々堂京大北門前」は、京大生や地元の人々に長年愛されてきた老舗で、森見先生の著作『夜は短し歩けよ乙女』などにも登場します。
実は、このお店の堂々たる木製テーブルと椅子(《拭漆楢テーブルセット》8組)は、京都の木漆工芸作家で人間国宝の黒田辰秋が、その若き日に手がけたものなのです。1930年、進々堂の創業者に依頼された26歳の黒田は、「200年は持つ。存分に使ってください」と自信を持って納品したとか。今でも大切に使われ続けており、学生さんたちが勉強をしたり、読書をしたりしています。
学生時代の森見先生はこのお店を、ちょっと敷居が高いなと思って眺めていらしたそうですが、小説に取り入れられたことで、先生や小説のキャラクターたちと黒田が、不思議なつながりを持つこととなりました。時を超え、現実と非現実の世界も超えて結ばれた素敵なご縁を感じますね。
イベントの申し込みは12月19日(月)までです。たくさんのご応募をお待ちしております。
企画展「没後40年 黒田辰秋展―山本爲三郎コレクションより」関連イベント「森見登美彦先生と語る 京都の青春、上加茂民藝協団」
申込フォームURL https://www.asahibeer-oyamazaki.com/r/02/
*申込は1人1回、1名まで
*申込締切は12月19日(月)24:00
*その他、注意事項等は申込フォームでご確認ください
11月23日(水) 彩月庵茶会
本日、美術館庭園内の茶室【彩月庵】にて、大山崎町の茶道サークル「友あそび」様主催のお茶会が開催されております。
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あいにくの雨・・と思いながら、ご挨拶に彩月庵へと向かっておりますと、雨音に混じる鳥のさえずりや雨のしたたる紅葉の美しさにじんわりと感動してしまいました。
通常非公開の茶室では、美しい紅葉に囲まれてお茶とお菓子をいただき、心静まるひとときをお過ごしいただけます。
お席に限りはございますが、当日参加も受け付けております。美術館入口前のお茶会受付でお声がけください。
立礼式で椅子に座ってお楽しみいただくお茶会です。これまでお茶会に参加した経験のない方も気軽にご参加いただけますので、ぜひ美術館の前後にお立ち寄りください。
(SU)

