スタッフブログ
バーナード・リーチ展 ミュージアムショップのご案内
櫛・かんざしとおしゃれ展 オリジナルスイーツのご紹介
「谷崎潤一郎文学の着物を見る」展 オリジナルスイーツのご紹介
バーナード・リーチ展 ミュージアムショップのご案内
本日は「没後40年 バーナード・リーチ展 -山本爲三郎コレクションより」会期中に、当館ミュージアムショップにて販売中のグッズをご紹介いたします。
リーチが1922(大正11)年にイギリスのセント・アイヴスに制作拠点として設立したリーチ・ポッタリーでは、現在でも多くの陶芸家たちが制作をしています。
こちらはリーチ・ポッタリーで制作されたコーヒーセットです。手しごとならではの、温かみのある一品となっています。
他にもマグカップやボウル、プレートなどの毎日使える食器や、リーチゆかりのイギリスにちなんだ紅茶(アールグレイ・ダージリン)茶葉、リーチ作品の絵葉書など、バーナード・リーチの世界をご自宅でもお楽しみいただけるアイテムをご用意しております。
美術館へお越しの際は、ぜひミュージアムショップにもお立ち寄りください。
また、明日3月23日(土)14時からは学芸員によるギャラリートーク(約30分)を開催します。より深くリーチ作品について知ることができますよ!
皆さまのご来館をお待ちしております。
(K)
櫛・かんざしとおしゃれ展 オリジナルスイーツのご紹介
本日は「櫛・かんざしとおしゃれ展」会期中に、当館の喫茶室限定でお楽しみいただけるオリジナルスイーツをご紹介します。
本展では、日本の工芸の粋を凝縮し、江戸時代の女性たちを華やかに彩った櫛・かんざし、そして当時のおしゃれの様子を伝える浮世絵を紹介しています。
オリジナルスイーツはリーガロイヤルホテル京都さん考案のもので、2種類の絵柄をご用意しております。
<「櫛・かんざしとおしゃれ」展限定スイーツ 鷺文様フロランタンセット>
本展の目玉作品、尾形光琳による《鷺文様蒔絵櫛》をモチーフにしたフロランタンと、フィナンシェ2種(チョコ・紅茶)のセットです。
<「櫛・かんざしとおしゃれ」展限定スイーツ 梅文様フロランタンセット>
小ぶりな梅の花が愛らしい《梅花文様漆絵象牙櫛》をモチーフにしたフロランタンと、フィナンシェ2種(チョコ・紅茶)のセットです。
アーモンドの香ばしい香りとチョコレートの風味が楽しめるフランスのお菓子"フロランタン"に櫛の模様を施しました。粋で華やかな日本の櫛と伝統あるフランス菓子が融合した一品です。
当館へお越しの際には、ぜひ喫茶室にもお立ち寄りいただき、長い伝統を誇る西洋菓子と日本文化の融合に心を寄せてみてはいかがでしょうか。
皆さまのご来館をお待ちしております。
(K)
「谷崎潤一郎文学の着物を見る」展 オリジナルスイーツのご紹介
本日は「谷崎潤一郎文学の着物を見る」展会期中に、
当館の喫茶室限定でお楽しみいただけるオリジナルスイーツをご紹介します。
本展は、文豪・谷崎潤一郎の作品に登場する華やかなヒロインたちのよそおいの数々を、アンティーク着物で再現するものです。
また、地中館では当館コレクションである印象派の画家クロード・モネの作品《睡蓮》もご覧いただけます。
オリジナルスイーツは、リーガロイヤルホテル京都さん考案のもので、企画展とコレクションそれぞれにちなんだ2種類をご用意しております。
<「谷崎潤一郎文学の着物を見る」展 特製モカロール>
谷崎潤一郎が愛したというモカロール。
ふんわり、しっとりしたコーヒー風味のスポンジ生地にすこしビターなバタークリームを塗った、大人向けのロールケーキです。
<モネの庭 紫芋×ラムレーズン>
クロード・モネは、ジヴェルニーの邸宅の庭に日本風太鼓橋がかかる池をつくり、これをこよなく愛しました。鮮やかな紫色は、池に浮かんだ睡蓮の花に着想を得ています。
当館にお越しの際は、ぜひ喫茶室にもお立ち寄りいただき、谷崎潤一郎とクロード・モネの世界を感じられるティータイムをお楽しみください。
※数量限定のため、売り切れの場合もございますがご了承ください。
(K)