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季節の庭園 展覧会

バーナード・リーチ展 ご紹介その2

展覧会

バーナード・リーチ展 ご紹介その1

喫茶室&ショップ 展覧会

バーナード・リーチ展 ミュージアムショップのご案内

展覧会

バーナード・リーチ展 ご紹介その2

本日は大変ご好評をいただいております、「没後40年 バーナード・リーチ展 -山本爲三郎コレクションより」から、山手館「バーナード・リーチの足跡」についてご紹介をいたします。

イギリスの伝統技法であるスリップウェアを復活させ、1934年に再来日を果たしたリーチは、約1年間の滞在でなんと20都府県を訪れ、各地の民窯で制作をしました。ここではリーチの滞在した土地それぞれの、特色があふれる作品の数々を展示しています。

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島根県の布志名で作られたとされる《ガレナ釉彫絵蛙図大皿》は、山の上にのぼった月を見上げてつくばうカエル、という明代末の染付磁器の図柄に由来しています。東洋の思想の深さを暗示しており、リーチは好んでこれを描きました。

同じくカエルを描いた同題の作品が揃って展示されていますので、同じ主題を扱いながらも異なる表現が見られるこれら2作品を見比べてみるのも面白いのではないでしょうか。

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また、リーチは陶軸も多く手がけております。京都・五条坂にて制作した陶軸には、線彫で京の字や爲もしくは寿と考えられる字が入っためずらしい作品を目にすることができます。爲の字はアサヒビール初代社長の山本爲三郎に由来するものでしょうか。生涯にわたってリーチと交流のあった山本の名を作品に記したのかもしれませんね。

そして、益子で描いた《竹林遊鶏図》の表装には実際にリーチの陶軸が用いられています。ぜひ注目してみてください。

なお、庭園のソメイヨシノは散りはじめ、新芽が芽吹きはじめておりますが、ギョイコウはこれからが見ごろとなります。当館にはさまざまな種類の桜がございますので、長く楽しんでいただけます。今年最後の桜を見にぜひお越しくださいませ。

皆さまのご来館をお待ちしております。

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展覧会

バーナード・リーチ展 ご紹介その1

本日は大変ご好評をいただいております、「没後40年 バーナード・リーチ展 -山本爲三郎コレクションより」から、池前室「バーナード・リーチと鳥」の展示についてご紹介をいたします。

ここでは、鳥にまつわるリーチ作品を展示しています。というのも、リーチと鳥には特別な物語があるのです。

来日から2年後の1911年、招待された茶会で初めて楽焼(ろくろを使わず手やへらで形成した陶器)を体験したリーチは、その魅力にとりつかれ陶芸の道を志します。このときリーチが楽焼にほどこした絵は「オウム」だったといいます。

また、リーチ自身がイギリスと日本を行き来する自身を鳥に例えたとも伝わっており、鳥はリーチ作品において特別な意味をもつモチーフだったのでしょう。

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さて、リーチによる素描《飛燕文皿図案》のツバメは、《白化粧彫絵飛燕文皿》にほどこされた軽やかに飛翔するツバメの姿とよく似ています。はじめ画家を目指していたリーチは、陶芸作品のための素描にもその画力を発揮しており、見ごたえがあります。

ぜひ会場で、実際に素描と作品を見比べてみてくださいね。

皆さまのご来館をお待ちしております。

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展覧会

バーナード・リーチ展 ミュージアムショップのご案内

本日は「没後40年 バーナード・リーチ展 -山本爲三郎コレクションより」会期中に、当館ミュージアムショップにて販売中のグッズをご紹介いたします。

リーチが1922(大正11)年にイギリスのセント・アイヴスに制作拠点として設立したリーチ・ポッタリーでは、現在でも多くの陶芸家たちが制作をしています。

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こちらはリーチ・ポッタリーで制作されたコーヒーセットです。手しごとならではの、温かみのある一品となっています。

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他にもマグカップやボウル、プレートなどの毎日使える食器や、リーチゆかりのイギリスにちなんだ紅茶(アールグレイ・ダージリン)茶葉、リーチ作品の絵葉書など、バーナード・リーチの世界をご自宅でもお楽しみいただけるアイテムをご用意しております。

美術館へお越しの際は、ぜひミュージアムショップにもお立ち寄りください。

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また、明日3月23日(土)14時からは学芸員によるギャラリートーク(約30分)を開催します。より深くリーチ作品について知ることができますよ!

皆さまのご来館をお待ちしております。

(K)