スタッフブログ
中島国彦氏×長島裕子氏 対談イベント
皆川明氏講演会
クリスマスウィーク スペシャルコンサート3日目
中島国彦氏×長島裕子氏 対談イベント
一昨日から始まった「漱石と京都」展の関連イベントとして、昨日19日、早稲田大学名誉教授の中島国彦氏と、早稲田大学非常勤講師の長島裕子氏による対談が行われました。
本イベントは大変反響が大きく、50名様募集のところ、3倍近くものご応募がありました。
夏目漱石の京都訪問、そして大山崎山荘のかつての主・加賀正太郎との出会いについて、原稿や書簡を読み解きながら大変詳しく解説していただきました。
さらに、夏目漱石が加賀の山荘の命名案を出した際、出典となった資料が今回はじめて明らかになった件についてもお話いただきました(詳しくは本展図録をご覧ください!)。
冒頭でおっしゃっていましたが、対談が行われた3月19日は、1915年に漱石がちょうど京都に向かっていた日だそうです。約100年前の今ごろはどのあたりを進んでいたんだろう、と考えるとなんだか感慨深いものがありますね。
(A)
皆川明氏講演会
1月14日(土)、皆川明さん(デザイナー、ミナ ペルホネン)による
「クートラスへの思い」と題した講演会が開催されました。
厳しい寒さのなか、多くのお客様にお越しいただき、
満席となった会場は静かな熱気に包まれました。
ご自身がパリへ滞在されたご経験をもとに、クートラスが生きていた当時に想いを馳せながら
彼の作品が持つ不思議な魅力についてお話いただきました。
なかでも印象的だったのは、
代表作のひとつであるカルトについて、
「彼の世界へ入る扉であり、その中に無限の世界が広がっている」と語っておられたことでした。
第一線でご活躍をされている皆川さんだからこそ、感じる世界や見え方があるのだと改めて感嘆いたしました。
好評をいただいております本展は、
休館日の1月30日(月)に展示替えをおこない、
翌31日(火)から一部新しい作品をご覧いただけます。
すでにお越しになられた方も、ぜひもう一度ご高覧ください。
どうぞお見逃しなく!!!
(I)
クリスマスウィーク スペシャルコンサート3日目
今週はクリスマスウィークということで、23日(金・祝)~25日(日)の3日間、
京都市立芸術大学の学生を中心とする若手演奏家たちによるスペシャルコンサートを開催いたしました。
最終日となる本日は、オーボエ&ファゴットの二重奏でした。
木管楽器特有の柔らかく深みのある音色で奏でられた名曲は、
会場を優しく包み込み、窓から差し込む光の印象とあいまって、
心温まるクリスマスのひとときを演出してくれました。
ご参加いただいた皆様には、特別な思い出のプレゼントとなったのではないでしょうか♪
今年も残すところあと6日となりました。
美術館は明日26日(月)から2017年1月3日(火)まで、年末・年始休館となります。
開館から20年という大きな節目である本年も、多くの皆様に支えられ無事に終えることができました。
この場をお借りして、職員一同を代表して厚く御礼申し上げます。
大盛況のロベール・クートラス展は、2017年3月12日(日)まで開催しております!!
1月31日(火)からは、作品を入れ替えた後期の展示が始まりますので、
すでにお越しになられた方も、ぜひもう一度
ご家族・ご友人をお誘いあわせのうえご高覧ください。
それでは良いお年を!
( I )

