スタッフブログ
深澤直人氏による講演会を開催しました
久山敦氏による講演会を開催しました
イベント「孫が語る、河井寬次郎×濱田庄司」を開催しました
深澤直人氏による講演会を開催しました
6月13日(土)、リーガロイヤルホテル京都にて、開館30周年記念講演会「山本爲三郎コレクションと日本民藝館」を開催しました。
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「無作為の美」というカントの言葉をテーマに、
民藝運動にまつわる作品がなぜ美しいと感じられるのかについて、
朝日麦酒(現アサヒグループホールディングス)初代社長・山本爲三郎(以下、山爲)や、
日本民藝館の創設者である柳宗悦の紹介も交えながら、お話しいただきました。
山爲を「フィランソロフィスト(文化価値継承者)」と位置づけ、
日本民藝館や当館が、来館者のみなさまに柳宗悦の民藝運動の思想に共感していただき、作品を未来へ継承していくためには、
山爲のようなフィランソロフィストの考え方を学ぶことが重要である、とお話しされていたことが強く印象にのこりました。
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ところで、当日お席に配布した、クロード・モネ《睡蓮》がプリントされたアンケート用紙にはお気づきでしょうか?
裏面の二次元コードを読み込むと、アンケートフォームへアクセスできます。
良かった点や気になった点など、
みなさまからいただいたご感想は、今後の活動に活かしてまいります。
ぜひお気軽にお声をお寄せください!
次回は、2026年10月17日(土)に、以下の講演会を開催予定です。
■「日本におけるクロード・モネ(仮称)」
講師:三浦 篤氏(大原美術館館長/美術史学者/東京大学名誉教授)
▶詳細はこちら
お申し込みは、7月17日(金)午前10時より受付開始予定です。
なお、開館30周年記念講演会には入館チケットがついており、
2027年4月までに開催されるお好きな展覧会をご覧いただけます。
今回の講演会にご参加いただいたみなさまには、
現在開催中の、民藝運動ゆかりのコレクションを展示している
「共鳴 河井寬次郎×濱田庄司 ―山本爲三郎コレクションより」展がおすすめです!
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(TY)
久山敦氏による講演会を開催しました
6月6日(土)、リーガロイヤルホテル京都にて、開館30周年記念講演会「園芸家モネとその背景」を開催しました。
講師には、咲くやこの花館元館長の久山敦氏をお迎えしました。
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モネというと、印象派を代表する画家として知られていますが、同時に熱心な園芸家でもあります。
自ら手がけた庭で四季折々の植物を育て、その移ろう光や色彩を見つめながら暮らしていました。
講演では、まずフランスで親しまれている植物についてのお話からはじまり、
当館が所蔵するモネの絵画や、ジヴェルニーの風景写真なども交えながら、モネの家や庭に咲く花々をご紹介いただきました。
久山氏が実際にフランスを訪れて撮影された豊富な現地写真により、まるで実際にモネの庭を散策しているかのような時間となりました。
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また、モネが庭づくりにどのようなこだわりを持っていたのかについても分かりやすく解説いただき、
絵画だけではない“園芸家としてのモネ”の魅力に触れる機会となりました。
講演会のあとには美術館へご来場いただき、「没後100年 クロード・モネ展」に展示されている《睡蓮》をはじめとした作品を、
モネが愛した植物や庭の風景に思いを巡らせながらご覧いただければ幸いに思います。
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なお、来週6月13日(土)には、以下の講演会を開催いたします。
■ 6月13日(土)
「山本爲三郎コレクションと日本民藝館」
講師:深澤直人氏(日本民藝館館長/プロダクトデザイナー)
▶ お申し込みはこちら
開館30周年記念講演会の詳細は、開館30周年記念サイトにてご覧いただけます。
今後のイベントにもぜひご注目ください。
(TY)
イベント「孫が語る、河井寬次郎×濱田庄司」を開催しました
5月23日(土)の夜、企画展
「開館30周年記念 山本爲三郎・河井寬次郎没後60年記念
共鳴 河井寬次郎×濱田庄司 ―山本爲三郎コレクションより」
の関連イベントとして、「孫が語る、河井寬次郎×濱田庄司」を開催いたしました。
当日は、河井寬次郎のご令孫・鷺珠江(さぎ たまえ)氏と、
濱田庄司のご令孫・濱田友緒(はまだ ともお)氏をゲストにお迎えしました。
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まずは展示室にて、ギャラリートークからスタート。
お二人は、それぞれ「孫」として、そして研究者としての視点から、作品や制作当時の様子を語ってくださいました。
作品を前にした解説はとても分かりやすく、当時の制作の様子が伝わってくるようでした。
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その後は、ひと息ついてティーブレイク。
甘党の濱田庄司の大好物である栃木県・益子の銘店「赤羽まんぢう本舗」の茶まんぢうと、
京都・一保堂茶舖のほうじ茶をご用意しました。
テラスからの景色を眺めながら、心地よい風に包まれて、ゆったりとした時間をお過ごしいただきました。
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休憩のあとは、いよいよお二人による対談へ。
河井寬次郎と濱田庄司、それぞれの人生や活動をたどりながらのフリートークでは、
ご両親から聞かれたエピソードや、河井寬次郎記念館・濱田庄司記念益子参考館にある作品にまつわるお話など、
この場でしか聞けない貴重なお話を伺うことができました。
仲が良く、しかし対照的な個性をもつ二人の関係性も、とても興味深く感じられました。
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まだまだお話を伺っていたい気持ちのなか、あっという間に2時間が過ぎ、イベントは終了しました。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
民藝や当館の「山本爲三郎コレクション」にご興味をお持ちの方は、
6月13日開催の講演会「山本爲三郎コレクションと日本民藝館」もぜひご覧ください。
企画展「共鳴 河井寬次郎×濱田庄司 ―山本爲三郎コレクションより」の前期は、本日5月31日(日)までです。
作品を入れ替え、後期は6月3日(水)からはじまります。
(6月1日、2日は展示替えのため全館休館します)
みなさまのご来館を、心よりお待ちしております。
(TY)

