スタッフブログ
きょうの庭園情報 2024年5月17日
現在美術館は5月31日(金)まで次回展示替による休館となっていますが、庭園は入園いただけます。
※5月20日、27日(月曜)は閉園
※休館中は無料送迎バスの運行はありません
庭園の池では睡蓮が咲き始めました(写真中央の白い花)。
また、休館中につきお客様が入れない場所となりますが、クロード・モネの《睡蓮》を展示している地中館横にある池にも、赤い睡蓮がいくつか咲き始めています。
そのほか、カキツバタも見頃を迎え、池の周りに咲くアジサイも日に日に大きくなっています。
休館中は、夏の訪れを感じる庭園散策をお楽しみください。
次回企画展は「愛知県陶磁美術館コレクション 中国やきもの7000年の旅―大山崎山荘でめぐる陶磁器ヒストリー」です。
2024年6月1日(土)からのスタートとなります。どうぞお楽しみに。
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きょうの庭園情報 2024年4月13日
美術館の庭園では、ギョイコウが見頃を迎えています。
黄緑色の花々が、新緑とともに風になびく風景はこの時期ならではです。
レストハウス前のシダレザクラも満開を迎えました。
そのほか、ドウダンツツジやヤマブキの花々も、庭に彩りを添えています。
初夏に向かって次々と花々が咲き始める美術館の庭園をお楽しみください。
現在開催中の「加賀正太郎没後70年・ニッカウヰスキー90周年記念 蘭花譜と大山崎山荘―大大阪時代を生きた男の情熱」では、加賀正太郎が育てた蘭をモチーフに制作された「蘭花譜」を展示しています。可憐な蘭の世界をご堪能ください。
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「山荘で嗜むウイスキーの夕べ」を開催しました
現在、企画展「加賀正太郎没後70年・ニッカウヰスキー90周年記念 蘭花譜と大山崎山荘―大大阪時代を生きた男の情熱」を開催中ですが、本日は4月6日に開催された関連イベントのようすをご紹介します。
事前にお申込みいただいたお客様限定のプライベートなイベントで、閉館後、担当学芸員によるギャラリートークのあと、ウイスキーアンバサダーによるウイスキーセミナー、試飲会をおこないました。普段飲むことのできない特別なウイスキーも登場し、ニッカウヰスキーの世界に魅了された方も多かったのではないでしょうか。
庭園にある満開の桜を眼下に見ながら、大山崎山荘からの夜景もお楽しみいただきました。
こちらのイベントのお申し込みは締め切らせていただきましたが、企画展「加賀正太郎没後70年・ニッカウヰスキー90周年記念 蘭花譜と大山崎山荘―大大阪時代を生きた男の情熱」は、5月12日(日)まで開催中です。
庭園のソメイヨシノも満開です。
みなさまのお越しをお待ちしております。
(TH)