スタッフブログ
展示替えを行います
ご好評いただいております企画展「有元利夫展 ― 物語をつむぐ」は、
10月29日をもって前期の展示を終了いたします。
休館日の30日に展示替えを行い、翌31日からは後期の展示が始まります。
山手館では現在24点の絵画作品を展示しております。
本展覧会のチラシやポスターなどに掲載されている《7つの音》のほか、
《7つの音》とともにオリジナルスイーツの題材となった《花降る日》、
安井賞を受賞した《室内楽》は通期でご覧いただけますが、
今回の展示替えでは、前期のみ展示の《春》《ある経験》など11点を入れ替えます。
そのため、この展示室では作品のほぼ半数が入れ替わり、展示空間の様子が一変します。
また、山本記念展示室では作家が好んで聴いていたバロック音楽をモチーフにした
12点の版画《12 pieces of BAROQUE MUSIC》の展示が終了します。
また、絵画では有元作品では数少ない静物画である《果物》のほか、
《楽典》、《雲のアルルカン》の3点を展示替えいたします。
このように数多くの作品の展示替えを行うため、
前期と後期とでは展示室の印象が大きく変わってくることと思います。
前期の展示をまだご覧になられていない方は、
今でしか鑑賞できない作品も多数ありますので、
10月29日までに是非とも当館にお越しください。
(KO)
9月16日企画展「有元利夫展 -物語をつむぐ」がはじまりました
開館まであとわずかになりました
当館は9月15日(金)まで次回展準備のため休館しております。それに伴い、庭園も閉鎖しております。
さて、長い間お休みしておりました当館ですが、ついに9月16日(土)に開館いたします!!
そして、9月16日より12月10日まで、企画展「有元利夫展 -物語をつむぐ」を開催いたします。
有元利夫(1946-1985)は、将来を期待されていた芸術家でしたが、38歳という若さでこの世を去りました。
しかし、その独特の存在感あふれる絵画・版画などの作品は多くの人に愛され、没後30年を経た現在でも、ますますその評価を高めています。
有元氏の作品はどこか懐かしげで、山荘の雰囲気とも非常にマッチしていると思います。
また喫茶室では、恒例のカフェ企画として、リーガロイヤルホテル京都さまが本展のために考案したスイーツを会期中限定でご用意いたしておりますのでお楽しみに★
これから紅葉の季節になり、美術館の周辺も一層華やぎます。
ぜひ、美術と建築・自然が調和した環境のなかで深まる秋の時間をお過ごしくださいませ。(Y)

