イベント&ワークショップ
展覧会
講演会を行いました
今週末は豪華なゲストお二人をお迎えして、連続で講演会を行いました。
まず24日・土曜日は、成城大学名誉教授/広島県立美術館長の千足伸行氏によるご講演です。
西洋美術史の研究のみならず、広範な活動でその啓蒙と普及に多大な貢献をされてきた千足氏ならではの視点で、モネや作品、その背景についてわかりやすく解説していただきました。
二日目の25日・日曜日は、修復家/森絵画保存修復工房代表の森直義氏にお話しいただきました。
ふだんはうかがい知ることのできない、モネの絵画の「裏側」をのぞくことができる大変興味深い内容でした。
お話を聞いたあとに作品を見直すと、たくさんの新しい発見があります。
「うつくしいくらし、あたらしい響き ―クロード・モネ」展の講演会はすべての回で締め切ってしまいましたが、まだまだギャラリートークやアサヒ ラボ・ガーデンでのレクチャーなどイベントはめじろ押しです。
ぜひご参加ください!
(A)