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開催終了

開館25周年記念「みうらじゅん マイ遺品展」

2021年12月18日(土)-2022年3月6日(日)

アサヒビール大山崎山荘美術館は1996年に開館し、今年で25周年を迎えました。開館25周年を記念する本展では、「マイブーム」、「ゆるキャラ」などの命名者であり、イラストレーター、漫画家、エッセイスト、ミュージシャンなど幅広く活躍するみうらじゅん氏が、長年にわたり収集・制作し、自ら「マイ遺品」と名づけた品々を、みうら氏の出身地である京都の地で一挙に公開いたします。

〈みうらじゅん氏によるメッセージ〉
 描いたもの、書いたもの、録ったもの、貼ったもの、作ったもの、まとめたもの、集めたもの、などなど―
 ごちゃまんと溜ってしまったこれらのものをある時から『マイ遺品』と、呼ぶようになりました。
 それは何も後世に残す企みではありません。これから先(グレイト余生)も、まだまだ溜ってしまうであろうことからの言い訳として考えついたネーミングです。
 だから、これから御覧になるみな様は、単なるコレクションだと思わずに“へぇー、みうらじゅんってこんな人だったんだ”と、気持ちを盛ってその品々に思いを馳せて頂くようお願いします。あくまで“プレイ”で構いませんので。
 京都で生れ育ち、18歳の夏までいました。それから後はずっと東京。本展示はその全貌ではありませんが、何かを表現してなきゃストレスが溜る男の執念をどうかよろしくです。

みうらじゅん

情報

2021年12月18日(土) – 2022年3月6日(日)
午前10時~午後5時 ※最終入館は午後4時30分まで

休館日

月曜(ただし、祝日の場合は翌火曜)
【年末年始休館】
2021年12月27日(月) – 2022年1月3日(月)

主催

アサヒビール大山崎山荘美術館

入館料

※団体:20名以上
※価格は全て税込表示です。
  
※団体(20名以上)の受け入れは、当面の間中止いたします。

一般 900円(団体:800円)
高・大学生 500円(団体:400円)
中学生以下 無料
障害者手帳をお持ちの方 300円

後援

京都府、大山崎町、大山崎町教育委員会、京都新聞、読売新聞京都総局、朝日新聞京都総局、毎日新聞京都支局、産経新聞社京都総局、エフエム京都

協力

みうらじゅん事務所

監修

みうらじゅん

制作協力

ARK

主な展示作品

ヤシやん
ツッコミ如来立像
ひょうたん君
五円ファミリー

関連企画

申込受付終了

スペシャルトークショー

日程

2021年12月18日(土) 13:00 - 14:30

ゲスト

みうらじゅん氏(イラストレーターなど)

定員

50名、要申込(抽選)

会場

大山崎ふるさとセンター
京都府乙訓郡大山崎町字大山崎小字竜光3
阪急大山崎駅から徒歩1分、JR山崎駅から徒歩3分
*会場は美術館ではありません

参加費

無料

申込方法

返信可能なFAXまたは往復はがきでお申し込みください
【宛先】
(FAX)075-957-3126
(往復はがき)〒618-0071 京都府乙訓郡大山崎町銭原5-3
アサヒビール大山崎山荘美術館 イベント係宛
【記載事項】
①参加者全員分の氏名
以下は代表者のみ
②住所 ③電話番号 ④FAX番号
※申込は1回につき2名様まで
※対象は中学生以上
※2021年11月30日(火)必着
※電話・メールによる受付はいたしません
※抽選の結果は12月初頭、お申込みいただいた方全員にお知らせいたします

カフェ企画 特製スイーツ

みうらじゅん氏によるイラストの焼印入り特製どら焼きを提供いたします。
また、「スイーツ・ドリンクセット」の選べるメニューに、本展限定の特選宇治ほうじ茶をご用意しました。

特製どら焼き  ― 甘党のおさんじ ―

京都では「みかさ」とも呼ばれ、気取らないおやつとして親しまれているどら焼き。みうらじゅん マイ遺品展開催を記念し、みうら氏のイラストを焼印にして押した特製どら焼きを作りました。中身はつぶ餡、熟練の職人が心をこめて焼き上げました。(数量限定)

特選 宇治ほうじ茶

京都の歴史と文化のなかで育まれてきた宇治茶。厳選した上質な原料を数種ブレンドしたオリジナル焙煎の宇治ほうじ茶です。京都府茶協同組合ご協力のもと、高い香りと上品な味わいのお茶を特別にご用意しました。どら焼きとの相性もぴったりです。(数量限定)

提供期間 展覧会会期中
協  力 京都府茶協同組合
料  金 スイーツ・ドリンクセット 770円
※どら焼き+宇治ほうじ茶・コーヒー・紅茶からお好きな一品
※スイーツ単品での提供はございません
※価格は税込、美術館入館料は別途必要