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工芸

外村吉之介

《テーブルセンター》

制作時期

1940年頃

サイズ

縦28×横12.7cm

柳宗悦指導のもと織りの道に入った外村吉之介は、多くの作品を手がけるかたわら、民藝運動の実践者として倉敷民藝館や熊本国際民藝館を創設し、民藝理論の啓蒙と普及に努めました。本作は、長い創作活動を続けた外村のごく初期に制作されたもので、三國荘に由来します。