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本展は陶工・寬次郎の技法と造形の多様さに焦点をあてて検証する展覧会です。 寛次郎の多様な仕事は後に続く作家の中でさらに枝分かれして、現在にまで様々な形で開花していきます。寛次郎に見込まれ、最も間近で仕事を共にすることとなった河井博次(かわいひろつぐ 1919-93)。寛次郎から独立し陶匠としての生を燃焼させた河井武一(かわいたけいち 1908-89)、高橋一智(たかはしかずとも 1904-83)、上田恒次(うえだつねじ 1914-87)、生田和孝(いくたかずたか 1927-82)。そして現在現役として活躍する作家としては森山雅夫(もりやままさお 1940-)、椋木春水(むくのきしゅんすい 1942-)、河井久
(かわいひさし 1942-)、河井透(かわいとおる 1941-)、河井敏孝(かわいとしたか 1946-)がいます。それぞれが陶匠として、寛次郎から受けた薫陶を胸に、日々自己と向き合って研鑚を積み、独自の技を展開しています。 ゲスト:山口雄志さん(昆虫研究家)
ナビゲーター:小山田徹さん(美術家) わたしたちは意外と多くの昆虫に囲まれて生活しています。特に大山崎山荘付近は天王山も近く、庭にも数多くの昆虫が生息しています。今回は昆虫研究 家の山口雄志さんをお迎えして、身近な昆虫、甲虫の世界をうかがいます。 ◆定員先着15名 ◆参加無料(入館料は別途必要) 申込方法:参加催し名、希望日、お名前、ご住所、ご連絡先番号、ご連絡先FAX番号を記入の上、FAXにてお申込下さい。FAX:075-957-3126 ※こちらのイベントは終了いたしました。
恒例の中国茶会を開催します。
※お気に入りのお猪口ぐらいの茶杯をお持ちになってご参加ください。 ◆最終受付15:30 ◆雨天決行 ◆主催/中國茶會・無茶空茶 ◆場所/アサヒグループ大山崎山荘美術館内 庭園、茶室など ◆参加料/1000円(税込、お菓子、お土産付、入館料は別途必要) ◆お問い合わせ/06-6361-6910 中國茶會・無茶空茶 muchakucha@nifty.com ※こちらのイベントは終了いたしました。 |
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