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アサヒビールは来年2009年に創業120周年を迎えます。
それに先立ち、本展ではアサヒビールカラーでもある青色をテーマに、美術作品におけるさまざまな青をご紹介します。
絵画作品では、モネ『睡蓮』の水や空の表現、ピカソ『肘をつく女』にあらわされた憂鬱な雰囲気。この作品は数少ない「ピカソの青の時代」の作品です。陶芸作品では河井寛次郎の呉須や海鼠釉の作品とあわせてルーシー・リーの金属的な肌合いの青色釉薬の作品と、同じ陶芸作品でも雰囲気の異なる作品を展示します。
またジャパン・ブルーと言われる藍を使った芹沢銈介の染色作品もご紹介します。 |
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